「ドイツ語のテ・デウム」と呼ばれ、全世界の教会で感謝の時に歌い続けられています。
詩・曲ともにマルティン・リンカルト(1586~1649)。
貧しい少年であったリンカルト。彼の音楽と詩人の才能を見出した町の牧師は、彼を助けて高校・大学に送ります。
彼も期待通りの働きをなし、牧師となります。この曲は自分の子どもたちが食卓の感謝の歌として作られました。
讃美歌歌詞
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1 感謝にみちて み神をたたえん。
すべてささげ みわざをうたわん。
母の胎に ありし日より
あがないたもう 神の力。
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2 わがいのちの すべての日々を
恵み祝し 平和をあたえ、
いかに深き 悩みすらも
あわれみもて いやしたまわん。
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3 栄光と賛美 ささげてうたわん。
父なる神 み子と聖霊に、
昔いまし 今もいまし
永遠にいます ひとりの主に
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