讃美歌歌詞
1 深き悩みより われはみ名を呼ぶ。
主よ、この叫びを 聞き取りたまえや。
されど、わが罪は きよきみこころに
いかで耐え得べき。
2 世にある人々 力の限りに
主の道を求め いそしみ励めど、
神のみ恵みに ふさわしき者は
ただ一人もなし。
3 おのれの業には 少しも頼らず、
おのれの力に 救いを求めず、
疑うことなく 神のみ言葉に
望みをおくのみ。
4 朝を待ち望む 見張りにもまして
われはひたすらに 神を待ち望む。
疑いの闇は いかに深くとも
みカ現れん。
5 われらの罪をも すべてつつみたもう
主のいつくしみは 豊かにあふれて、
み民のそむきを あがなう牧者の
恵みはつきせじ。
詩130:1‐3 ヨナ2:3 ロマ3:22‐24
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