「讃美歌21」 22番
 「深き悩みより」



讃美歌歌詞

1 深き悩みより われはみ名を呼ぶ。
  主よ、この叫びを 聞き取りたまえや。
  されど、わが罪は きよきみこころに
  いかで耐え得べき。

2 世にある人々 力の限りに
  主の道を求め いそしみ励めど、
  神のみ恵みに ふさわしき者は
  ただ一人もなし。

3 おのれの業には 少しも頼らず、
  おのれの力に 救いを求めず、
  疑うことなく 神のみ言葉に
  望みをおくのみ。

4 朝を待ち望む 見張りにもまして
  われはひたすらに 神を待ち望む。
  疑いの闇は いかに深くとも
  みカ現れん。

5 われらの罪をも すべてつつみたもう
  主のいつくしみは 豊かにあふれて、
  み民のそむきを あがなう牧者の
  恵みはつきせじ。

詩130:1‐3 ヨナ2:3 ロマ3:22‐24





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