「讃美歌21」 58番 「み言葉をください」
改めてこの曲の詞を味わってみて下さい。深くて力ある内容です。作詞者、今駒泰成(1926〜)は、戦争体験の中で献身し、農村伝道神学校・日本聖書神学校で学び日本基督教団の教会牧師として働きました。現在は、単立教会の協力牧師。 作曲者は小山章三(1930〜)は、「神に直接訴えかけるこの歌詞に感動しつつ作曲した。」と語っています。日本だけでなく外国の讃美歌にも採用された曲です。 讃美歌歌詞 1 み言葉をください、 降りそそぐ雨のように、 恵みの主よ。 飢えと渇きに あえぎくるしみ、 やみじさすらう いのちのために。 2 み言葉をください、 吹く風のように強く、 救いの主よ。 からみつく罪 根こそぎされて、 いのちあらたに 芽生えるために。 3 み言葉をください、 草におく露のように、 いのちの主よ。 人と人との こころかよわず、 乱れあらそう 世界のために。 マタ8:8 アモ8:11 ヨブ38:1 創11:1‐9 讃美歌21の目次
讃美歌歌詞 1 み言葉をください、 降りそそぐ雨のように、 恵みの主よ。 飢えと渇きに あえぎくるしみ、 やみじさすらう いのちのために。 2 み言葉をください、 吹く風のように強く、 救いの主よ。 からみつく罪 根こそぎされて、 いのちあらたに 芽生えるために。 3 み言葉をください、 草におく露のように、 いのちの主よ。 人と人との こころかよわず、 乱れあらそう 世界のために。 マタ8:8 アモ8:11 ヨブ38:1 創11:1‐9
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