「讃美歌21」 67番 「貴きイエスよ」

 洗礼式に歌われる讃美歌。この曲を歌うと自分の洗礼式の感動を再び思い出す人も多いことでしょう。曲・詞とも不詳でただ明治時代に米国宣教師が持って来た曲であることはわかっています。今日にいたるまでとても親しまれてきた曲です。


 讃美歌歌詞
 
1 貴きイェスよ 愛の主よ、       3 主のみからだの 肢とされ
   くらきたびじに 迷う身も、         その食卓に養われ
  すべてを照らす みめぐみの       主のみことばを証しする
  ひかりを受くる うれしさよ。        み民となりし よろこびよ。

2 罪のこの身は 主と共に        4 あがないの主に 救われし
  今こそここに ほうむられ          われは今日より ひたすらに
  とわのいのちに よみがえる        みあしのあとに したがいて
  主のみ名による バプテスマ。        み国をのぞみ すすみ行かん。

                                ロマ6:l5 詩103:3〜5 ヨハ3:35

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