「礼拝は終わった」と歌うところに、おのずと一週の宣教の旅に私を遺わして下さいという姿勢がよく現れています。礼拝で受けた恵みを多くの人と分かち合う希望をこめ、力強くテンポ良く歌いましよう。曲はウェールズ民謡でこの旋律は17~19世紀に良く知られ歌われたものだそうです。歌詞は、オマー・ウェステンドルフ(1916~アメリカ)で出版社社長で聖歌隊指揮者を務めた人です。
讃美歌歌詞
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1 神の恵み ゆたかに受け
神の民は 勇み行く。
礼拝はおわった、 そのみのりは
信じるものに 授けられる。
心の中にまかれたその種
行動の花を ひらかせる。
神は招き, 愛は結び,
み国のため 働こう。
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2 神を賛美し、 感謝しながら
日々の仕事 果たそうよ。
信仰をわかち 愛しながら
どんな人とも 肩を組もう。
恵みで育て 光で導き
みんなを一つに してください。
すべてのもの 賛美と感謝を
主キリストに ささげよう。
マタ28:19~20 出3:10 ヨハ17:18
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