「讃美歌21」 113番 「いかに幸いな人」
いかに幸いな人 1 いかに幸いな人。 みことば 常にしたい, 逆らう声を しりぞけ, 罪びとの 道に行かず, おごるものとは 組まず, 教えを よろこぶ人。 2 その人は 水辺の木。 み神に うるおされて, その葉は しおれず 繁り, その枝は よき実むすび, 春ごとに 花が咲き, 日に日に 高さを増す。 3 神に さからう人は, ふるわれる もみ殻が 風に 飛ばされるように, 裁きには 堪えられない。 神は 従う人の 行く道 見ておられる。 詩1
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