「讃美歌21」 118番
 「天は神の栄光を物語り」
 天は神の栄光を物語り

  答唱 天は 神の栄光を 物語り,
       大空は み手のわざを 示す。

     1 天は 神の栄光を ものがたり,
       大空は 御手の わざを示す。

     2 昼は昼に 語りつたえ
       夜は夜に ちしきを おくる。

     3 話すことも 語る こともなく
       声は 聞こえなくても。

     4 その響きは 全地に,
       その言葉は 世界の果てに向かう。

     5 そこに,神は太陽の幕屋を 設けられた。
       太陽は,花婿が 天蓋から出るように

     6 勇士が 喜び勇んで 道を 走るように
       天の 果てを出で立ち,

     7 天の果てを 目指して行く。
       その熱から 隠れうるものはない。

  [頌栄] 栄光は 父と 子と 聖れいに,
       はじめも,今も,のちも とこしえに

    
      詩19, ロマI:19-20 




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