答唱 天は 神の栄光を 物語り,
大空は み手のわざを 示す。
1 天は 神の栄光を ものがたり,
大空は 御手の わざを示す。
2 昼は昼に 語りつたえ
夜は夜に ちしきを おくる。
3 話すことも 語る こともなく
声は 聞こえなくても。
4 その響きは 全地に,
その言葉は 世界の果てに向かう。
5 そこに,神は太陽の幕屋を 設けられた。
太陽は,花婿が 天蓋から出るように
6 勇士が 喜び勇んで 道を 走るように
天の 果てを出で立ち,
7 天の果てを 目指して行く。
その熱から 隠れうるものはない。
[頌栄] 栄光は 父と 子と 聖れいに,
はじめも,今も,のちも とこしえに
詩19, ロマI:19-20
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