1 主が建てなければ,
家 建てる者の
労苦は むなしい。
主が守られねば,
都市 守る者の
労苦は むなしい。
2 み恵みの 神は
眠りを くださる。
朝早く 起きて
夜は 遅くまで
あくせく 働く
労苦は むなしい。
3 子らは 主の嗣業,
胎の実は むくい。
若き日の 子らは
勇士の 矢のように
いかなる ときにも
頼もしい 支え。
詩127, マタ6:31-34
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