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1 深き悩みより われはみ名を呼ぶ。
主よ、この叫びを 聞き取りたまえや。
されど、わが罪は きよきみこころに
いかで耐えうべき。
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2 世にある人々 力の限りに、
主の道を求め いそしみ励めど
神の恵みに ふさわしき者は
ただ一人もなし。
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3 おのれの業には 少しも頼らず、
おのれの力に 救いを求めず、
疑うことなく 神のみ言葉に
望みをおくのみ。
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4 朝を待ち望む 見張りにもまして
われらはひたすらに 神を待ち望む。
疑いの闇は いかに深くとも
み力 現れん。
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5 われらの罪をも すべてつつみたもう
主のいつくしみは 豊かにあふれて、
み民のそむきを あがなう牧者の
恵みはつきせじ。
詩130 出3:7~10 ヨナ2:3 ロマ3:22~24
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