「讃美歌21」 242番 「主を待ち望むアドヴェント」
作詞者のマリア・フェルシュル(スイス)は、教師として子どもたちとクリスマスを迎えるために作詞しました。この歌詞には多くの作曲家が旋律をつけましたが、このハインリッヒ・ロール(ドイツ)のものがよく知られています。「主の民よ、喜べ。主は近い」のところは、心から喜びをもって歌いたいものです。 讃美歌歌詞 1 主を待ち望むアドヴェント、 3 主を待ち望むアドヴェント、 最初のろうそく ともそう。 第三のろうそく ともそう。 主が道をそなえられた 主の恵み 照り輝き、 この時を守ろう。 暗闇を照らす。 (くりかえし) 主の民よ、喜ベ。 4 主を待ち望むアドヴェント、 主は近い。 最後のろうそく ともそう。 主はこの世に来たりたもう。 2 主を待ち望むアドヴェント、 心こめ、うたおう 第二のろうそく ともそう。 主がなされたそのように、 互いに助けよう。 イザ40:3−5,9:1 ヨハ1:1−14
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