讃美歌歌詞
1 まぶねのかたえに われは立ちて、
受けたるたまもの ささげまつる。
いのちの主イェスよ、わが身も心も
とりて祝したまえ。
2 くらき死の夜に われは伏して、
輝く太陽 今ぞ仰ぐ。
主こそうるわしき いのちの輝き、
つきぬ喜びなり。
3 救いのみ恵み わが身に満ち、
かがやくみ姿 こころに映ゆ。
貴きわが主よ、みもとを離れて
われはいずこに行かん。
4 きらめく明か星 うまやに照り、
わびしき乾草 まぶねに散る。
こがねのゆりかご 錦のうぶぎぞ
きみにふさわしきを。
5 この世の栄えを 望みまさず、
われらに代わりて 悩みたもう。
とうとき貧しさ 知りえしわが身は
いかにたたえまつらん。
6 愛する主イェスよ、今ささぐる
ひとつの願いを 聞きたまえや。
この身と心を 主のまぶねとなし、
とわに宿りたまえ。
ルカ2:7 マラ3:20 Uコリ8:9
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