「讃美歌21」 258番 
「まきびとひつじを」
 軽快でなでらかな旋律で親しまれている。イギリスのクリスマス・キャロル。「ノエル」は、ラテン語のNotolis(誕生)に由来する言葉で救い主の誕生の喜びを表す叫び歌。曲名は「最初のクリスマスに天使がつげたこと」で救い主の誕生を知らせている。
讃美歌歌詞

1 まきびとひつじを 見守るその夜、
  はじめて天使は ノエルを伝えた

  (くりかえ)
  ノエル、ノエル、ノエル、ノエル、
     主イエスは生まれた。

2  神の子主イエスは まずしい姿で
  この世に来られて まぶねに生まれた

3  博士は輝くその星たよりに
  はるばるまぶねの 主イエスを訪ねた。

4  喜びあふれて 東の博士は
  主イエスを拝んで 宝をささげた。

5  われらもこよいは 歌声合わせて
  平和をもたらす 主イエスをたたえよう。


ルカ2:8-16 マタ2:11-11 

※「ノエル」は「クリスマスの歌・しらせ」の意味



讃美歌21の目次