讃美歌歌詞
1 主はわが罪ゆえ、死にたまえども、
主はよみがえりて いのちたまえり。
われら喜び、わが主に感謝す。
歌え、ハレルヤ、ハレルヤ。
2 罪なきものなど いずこにもなし。
死にうちかつもの ひとりだになし。
死は世に来たり、われらをとらえて
力をふるいぬ。ハレルヤ。
3 神の子主イェスは われらにかわり
死と罪を除き 救いとなりぬ。
み力のもと 死のかげすらなく
死のとげ失せたり。ハレルヤ。
4 死といのちとの はげしきいくさ
いのちは勝ちたり。死はのまれたり。
聖書の中に 記されしごとく、
死は死をのみたり」。ハレルヤ。
5 まことの過越、神の小羊、
十字架にほふられ 愛は示さる。
その赤き血は 門々にぬられ、
ほろびはすぎたり、ハレルヤ。
6 喜びて祝わん、今日のよき日を。
主は陽とかがやき 世を照らしたもう。
恵みによりて 罪の夜過ぎ去り、
新しくなりぬ。ハレルヤ。
7 古きパン種を みな取り除き
われらはあずからん、過越の糧。
主こそわれらの まことのパンなり、
これぞわが信仰。ハレルヤ。
Iコリ5:7,15:50−57 詩116:16
エレ30:8 出12:21−23
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