讃美歌歌詞
1 カに満ちたる 主なる神は
風さえ み旨のままにおさむ。
み言葉ひびかせ 語るときは
輝く太陽も ここに止まる。
2 逆巻く荒波 岸を打ちて
高まりとどろき 迫るときも
力に満ちたる 主のみ腕は
たちまち嵐を 静めたもう。
3 嵐はたけりて 闇は深く
こずえの鳥の巣 打ち叩けど
深きみこころの つくりぬしは
見えざるみ手もて 守りたもう。
4 世界の国々、その支配者、
み神のみ旨を おののき聞け。
みわざをあがめて うやまいつつ
み前に来たりて み名をほめよ。
詩104 ヨシュ10:12−14 マコ4:41
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