「讃美歌21」 378番 
「栄光は主にあれ」

 

讃美歌歌詞

1 栄光は主にあれ、めぐみの神は
  死の谷 歩める われらをかえりみ、
  救いをもたらし み民をきよむる
  かがやく使者を つかわしたまえり。

2 栄光は主にあれ、つみびとゆるす
  つきせぬめぐみは あらたにしめされ、
  戒め解かれし 自由のよろこび、
  信ずるこころに ふたたびあふれぬ。

3 栄光は主にあれ、ちからのもとい.
  とうとき聖書は われらの手にあり。
  世の知恵、退け、聖霊くだりて
  その意味正しく ときあかしたもう。

4 栄光は主にあれ、とうときめぐみ
  さずかるわれらは ひたすらしたがわん。
  この世にみ神を かがやきあらわす
  ひかりと、われらを なさしめたまえや。


 ロマ3:21-22 イザ61:1-3 詩119:41-48
 ルカ2:29-32



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