「讃美歌21」 379番 「この世にあかし立てて」
讃美歌歌詞 1 この世にあかし立てて 聖徒らは憩いにつく。 王のみ名をほめたたえん。ハレルヤ、ハレルヤ。 2 主は盾、わがかくれが。戦いをみちびきたもう 闇夜の光なれば、ハレルヤ、ハレルヤ。 3 聖徒のあとにつづき 勇ましくたたかいぬけ。 冠をかちとるまで、ハレルヤ、ハレルヤ。 4 われらは弱くあれど 教会は聖徒の群れ、 主によりひとつとなる。ハレルヤ、ハレルヤ。 5 たたかい激しくとも かちうたは響きわたり、 力はまた湧き出ず。ハレルヤ、ハレルヤ。 6 夕日のかげるときに、つわものは戦いやめ、 永遠の平和を得る。ハレルヤ、ハレルヤ。 7 されども栄えの日は 聖徒らのうえに昇る。 かちうた高く歌え。ハレルヤ、ハレルヤ。 8 世界のすみずみより 聖徒らは声をあげる。 「父・子・聖霊の主に、ハレルヤ、ハレルヤ」。 黙19:5-9 Iテモ6:11-12 ヘブ12:1
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