「讃美歌21」 399番
 「さすらいの民よ」

 
 讃美歌歌詞

1 さすらいの民よ、荒れた大地に
  いつまで空しい 夢を追うのか。
  「神に立ち帰り いのちを受けよ」
  きびしいみ声が 天からひびく。
  われらはいま立つ、主の民として。

2 なぜつぶやくのか、さすらいの民、
  果てない旅路の 重荷にあえぎ。
  イェスを待ち望め、十字架のイェスを、
  闇路をみちびく 復活の光を。
  われらはいま立つ、主の民として。

3 われらは主の民、日々の歩みが
  明日への希望に 続くようにと、
  愛の聖霊に ひたすら頼み
  あらたな賜物 この日も求め、
  われらはいま立つ、主の民として。

 申7:6−11,26:5−11 ホセ2:23−25
 Iペト2:9−10



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