「讃美歌21」 413番
 「キリストの腕は」

 現代英語讃美歌作詩者第一人者のブライアン・レンの作曲。「違い」を認め合い豊かさとして受け入れ合うことを語りかけます。作曲者ゴードン・スレーターはイギリス国内のみならず国際的に活躍した音楽家。流れるように軽快に歌いたい
 讃美歌歌詞
 

1 キリストの腕は 地のはてまで。
  文化も生まれも すべて超えて。

2 東西南北 ひとつとなる。
  キリストの愛は すべてむすぶ。

3 思想や隔たり 関わりなく、
  友として招き、愛される主。

4 世代、民族の 壁を砕き、
  人をそのままに 受け入れる主。

5 キリストにならい 私たちも
  違いをよろこび 受け入れ合おう。


 ロマ15:7 詩136:12 ガラ3:26〜28 
 I ヨハ4:7〜21 申5:15 イザ59:1 

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