「讃美歌21」 460番 「やさしき道しるべの」


 
やさしき道しるべの

1 やさしき道しるべの 光よ、    3 世の栄えとちからを よろこび、 
  家路はなお遠く 日は暮れ、     誇らかにわが道を 急ぎて、   
   さびしくさすらう身の           むなしく過ごしし日を        
  行くてを 照らしたまえ。        わが主よ、忘れたまえ。     

2 行くすえ遠く見るを 願わず。   4 み恵みたしかなれば、今なお  
  よろめくわが歩みを 守りて      わが主は導きたもう 旅路を、  
   ひと足 またひと足            み国の朝 あけ初め   
   導き 行かせたまえ。            み顔を 仰ぐ日まで。   

                 (5 ー 付加してもよい)
            み使いらとみまえに 立つとき、
                     しばしの別れをさえ なげきし
                      愛するものの笑顔
                      ふたたび 会ううれしさ。


      出13:21〜22 サム下23:2〜5 詩18:29 
      ミカ7:8 ヨハ1:9 Uペト1:19  


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