「讃美歌21」 470番 
「やさしい目が」


 日本人による創作賛美歌です。イエス様の人となりを「やさしい目、きよらかな目」「大きな手、あたたかい手」「かぎりのないひろい心」という平易な言葉で表現しています。
 作詞者は深沢秋子(本名 安紀子1931〜)中学校で英語の教師をされていました。作曲者は小山章三(1930〜)で国立音楽大学の名誉教授。


 
やさしい目が

1 やさしい目が、きよらかな目が、
  きょうもわたしを 見ていてくださる。
  「まっすぐにあるきなさい」と
  見ていてくださる。

2 大きな手が、あたたかい手が、
  きょうもわたしを 支えてくださる。
  「はなれずにあるきなさい」と
  支えてくださる。

3 かぎりのない ひろい心が、
  きょうもわたしを 守ってくださる。
  「やすらかにあるきなさい」と
  守ってくださる。

ロマ8:18−251 ペト1:3−9 ルカ22:61
申5:32−33 ヨシュ1:7




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