「讃美歌21」 494番 「ガリラヤの風」
ガリラヤの風 1 ガリラヤの風 かおるあたり、 「神の国は 近づけり」と、 告げられしより 既に久し。 「来たらせたまえ、主よ、み国を」。 2 たたかいの日に 憩いの夜に み国をしたう あつき祈り、 絶ゆることなく 捧げられぬ。 「来たらせたまえ、主よ、み国を」。 3 憎み、あらそい 後を絶ちて、 平和と愛は 世界に満ち、 み旨の成るは いずれの日か。 「来たらせたまえ、主よ、み国を」。 マコ1:15 詩67:4〜6 マタ6:10 Uペト3:8〜13
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