「讃美歌21」 499番 「平和の道具と」
争いや分裂に満ちた今の時代にアッシジの聖フランチェスコ(12世紀カトリック修道士)の「平和の祈り」は新たなインパクトを持って私たちに語りかけます。司祭のジェームズ・クインがパラーレーズし、リー・H・ブリストル(アメリカ聖公会)が作曲した。「理解されるよりも理解することを」「平和の道具」として私たちを用いて下さいと祈りながら歌いましょう。 争いや分裂に満ちた今の時代、アッシジの聖フランチェスコの「平和の祈り」は強いインパクトを持って私たちの生き方に語りかけます。フランチェスコのこの祈りにいくつかの曲がつけられていますが、H・ブリストルの曲が一番歌いやすく親しみやすい歌となっています。平和を心から祈る思いを持って歌いましょう。 |
讃美歌歌詞 |