「讃美歌21」 512番 「主よ、献げます」
旧讃美歌339番「きみなるイェスよ」が全面的に改訳されたもの。 原作者フランシス・R・ハヴァガル(1836〜1879)はアメリカの敬度主義運動の中で、神のみ業に参与'しようという彼女の新たな決意が表されています。 作曲者ルイ・J・F・エロール(1791〜1833)は、オペラで成功した作曲家。 讃美歌歌詞 1 主よ、献げます 私のいのち、 あなたのために 用いてください。 今この時も これからのちも み名をたたえて 日々過ごします。 2 主よ、献げます 私の手足、 みわざのために 用いてください。 差しのべる手を 愛の手として、 平和伝える 主の手足として。 3 主よ、献げます 私の声を。 あなたのみ名を ほめ歌います。 この唇を よいおとずれで あふれるばかり 満たしてください。 4 主よ、献げます 私の愛を、 知恵も力も 宝もすべて。 私のうちに あなたが住んで みむねのままに 用いてください。 ロマ12:1 ルカ10:21 マコ12:44 エス4:14
讃美歌歌詞 1 主よ、献げます 私のいのち、 あなたのために 用いてください。 今この時も これからのちも み名をたたえて 日々過ごします。 2 主よ、献げます 私の手足、 みわざのために 用いてください。 差しのべる手を 愛の手として、 平和伝える 主の手足として。
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