「讃美歌21」 544番 「イェスさまが教会を」
教会子ども会では、毎月テーマソングを1曲決めて歌っています。6月がこの曲。作詞者の石田直矣(なおい)は、札幌生まれ、19才で受洗し現在は会社員で鎌倉栄光教会員。当時作者に子どもが与えられ子どもと共に信仰をもって家庭を築きたいとの願いから、この詞は出来上がりました。作曲者は有名な「やさしい目が」も作曲した小山章三。 讃美歌歌詞 1 イェスさまが教会を この世から選びとり、 あたらしい契約を たてられた日のように、 きょうもまた主の前に、 家族みなあつまって、 みめぐみに結ばれた この家をささげます。 2 神さまを「父」と呼び、イェスさまを「主」とあがめ、 み言葉の糧をうけ、 み教えの水を飲み、 いつの日も愛し合い、 いつの夜も助け合う、 この家のさいわいを こころから祈ります。 3 主のみ手に守られて、 みなともに成長し、 こどもらがこの家を 巣立ちゆくその日にも、 愛の主よ、みすくいの よろこびをあかしして、 かぎりなくみこころに、そうものとしてください。 使16:31、11:14 ヨシュ24:15〜16 詩127 申6:6〜7
讃美歌21の目次