「讃美歌21」 579番 「主を仰ぎ見れば」
主を仰ぎ見れば 1 主を仰ぎ見れば 古きわれは、 現世と共に 速く去りゆき、 われならぬわれの あらわれきて、 見ずや天地ぞ あらたまれる。 2 うつくしの都、エルサレムは 今こそくだりて われに来つれ。 主ともに在せば つきぬさちは きよき河のごと 湧きてながる。 3 うるわし慕わし とわのみ国、 うららに恵みの 日かげさせは、 生命の木の実は みのり繁く、 もはや死の影も なやみもなし。 4 つゆほど功の あらぬ身をも 潔めてみくにの 世嗣となし、 輝く幕屋に 住ませたもう わが主の愛こそ かぎりなけれ。 黙21:1 イザ65:17−19 詩98 マコ13:24−27 Uコリ122−4
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